浴槽・床の補修｜福島 浴室リフォーム.net

お風呂の蓋が浴槽に当たり、穴が空いてしまったとの事でお問い合わせを頂きました。

洗面ボールにヒビが入り、水が漏ってしまい補修し、カラーコーティングを施工しました。

浴槽の外側の下の方から錆びが出て、穴が空いてしまいました。
アルミパテにて穴を埋めカラーコーティングでこんな感じです！！

長年使用により、ユニットバス床が割れています。日常使用ともなると大変危険な状態です。
完全に浮いている割れた部分を取り除き、グレー御影の塗り床を施工しました。後は安心してお風呂にお入り下さい。

ＦＲＰ素材の浴槽が長年使用により、ひび割れを起こし使用上、見た目もさることながら危険な状態です。
ひび割れ表面を研磨し、プライマー吹き付け、色を合わせカラーコーティングの部分塗装コーティングしました。

震災で浴槽土台と浴槽廻りの受け部分が破損しました。

型をグラスファイバーにて作り、グラスファイバーを２重に使用する事により強度を上げました、凹み部分はファイバー入りアルミパテ処理、上部クラック部分はクイックメンダー（グレー部分）にて処理をしています。
これでどんな地震が来ても大丈夫！！ビクともしない！！

震災で浴室の鏡が浴槽床に落ち、穴が空いてしまいました。この状態だと穴がから水が漏れ、水が下の階に回ります。

今回は部分補修で、エポキシ樹脂を使用し、色を合わせ施工を行いました。
施工時間は２時間です。はいこれで大丈夫です。今日からお風呂に入れますよ〜！！

今回はお子様が生まれ、この住宅に引っ越して来ましたが、浴室の床の破損、浴槽がただ置いてあるだけで、浴槽周りが何も無い状態で、使用する上で危険がともなう事と、衛生面から塗り床工法による床の補修とアルミ複合パネルを使用し、浴槽回りを完全にふさぎました。

大変だったのは浴槽回りをふさぐ事により、排水の位置どのようにするかでした。
床右側中央に水勾配を付け、浴槽中央下に排水溝を設けました。
ほとんど美術の工作感覚でした。

『これなら安心して子供をお風呂に入れられる』と満足して頂きました。

浴槽のエプロンの上部分の修理です。

亀裂をグラインダーにて大きく削り、そこにパテを埋め込みプライマー塗布後カラーコーティングの部分塗装です。